四街道市議会 2022-12-13 12月13日-06号
課題といたしましては、長引くコロナ禍による外出機会の減少などにより、運動不足や人とのつながりが希薄となり、心身の健康への影響が危惧されます。要支援・要介護認定者数は、第8期計画策定時の推計値を上回っており、介護予防の重要性が高まっていると考えております。 私からは以上でございます。 ○成田芳律議長 環境経済部長、麻生裕文さん。
課題といたしましては、長引くコロナ禍による外出機会の減少などにより、運動不足や人とのつながりが希薄となり、心身の健康への影響が危惧されます。要支援・要介護認定者数は、第8期計画策定時の推計値を上回っており、介護予防の重要性が高まっていると考えております。 私からは以上でございます。 ○成田芳律議長 環境経済部長、麻生裕文さん。
その要因としては、依然として新型コロナウイルスの感染症が終息していないこと、また新型コロナウイルスの感染拡大以降、在宅勤務の定着や夜間の外出等の減少、ネット通販による買物利用がある程度定着したことなどにより、社会全体として外出機会が減少したことが要因と考えられます。 イについてお答えします。 新木ルートでは、平成28年10月1日から現行のルートに変更しています。
各地の実証実験によると、グリスロの利用で高齢者の外出機会が増え、健康維持や介護予防にもつながるとの結果も出ています。千葉県内他市での実証実験の状況を伺います。 ○議長(中澤俊介) 小林企画財政部長。 ◎企画財政部長(小林正博) お答えをいたします。
また、高齢者支援策として、外出機会が減少する高齢者の体力の維持向上を支援するため、市内のウォーキング情報や史跡巡り案内を取り入れた介護予防冊子を製作するものでございます。 さらに、事業者支援策として、原油価格や物価高騰の影響を受ける公共交通事業者に対して、感染症対策及び事業継続の支援金を交付するものでございます。
外出機会が増えることにより、外で友人と話をする、食事をすることができます。生活を豊かにすることができ、身体また精神的に、自分に自信が持てるようになります。 質問をさせていただきます。 移動手段として自由に使用するにはどのようにすべきか。高齢者また障害がある方(一部介護者が必要)が自由に外出できることは、生活を豊かにします。
また、高齢化社会の進展により、基幹バス及び乗合タクシーにおいては、単なる移動手段のみならず、外出機会をつくり、人と人が交流する場を提供する役割までも担っております。 持続可能な皆様のための公共交通として、各交通手段の相互連携や利便性向上に向け、次期「山武市地域公共交通網形成計画」の策定に着手し、維持・活性化に努めてまいります。
新型コロナの感染拡大により、様々な活動や行動に制限が続く中、介護業界においては感染拡大の防止の観点から自主的に休業する施設があったり、利用者側におきましても通所を控える傾向が見られましたが、大半の事業者が感染拡大防止対策を徹底しながら営業を継続していたことから、要支援、要介護の認定を受けている方は介護サービスという手段により、食事、運動、人との交流を含めた最低限の外出機会が確保されておりました。
厚生労働省老人保健健康増進事業として行った新型コロナウイルス感染症影響下における高齢者の心身への影響調査の中間報告では、外出機会は約20%減少し、認知機能低下や鬱に関する項目は約5%増加するなど、高齢者の方々の生活や健康に影響があることが明らかとなりました。
初めに、フレイル予防の現状についてでございますが、議員おっしゃるとおり、新型コロナウイルス感染症対策で、自粛生活が長引くことにより、体を動かさない状況が今まで以上に増え、心身の虚弱状態の進行スピードが速くなると言われており、国の調査研究でも、令和2年度は、令和元年度と比べ、外出機会は約20%減少し、認知機能低下やうつに関する項目の該当者が、約5%増加の傾向が見られるというデータもございます。
引き続き、高齢者の外出機会が減少することによりまして、高齢者が心身の機能低下に陥ることがないよう支援を行ってまいります。 続きまして、大きな2点目、補助金審査会について、近年の開催状況についてお答えいたします。 本市は、補助金の適正かつ効果的な交付を行い、市民に開かれた補助金制度とするため、平成25年8月に習志野市補助金制度に関する指針を策定いたしております。
引き続き、高齢者の外出機会が減少することによりまして、高齢者が心身の機能低下に陥ることがないよう支援を行ってまいります。 続きまして、大きな2点目、補助金審査会について、近年の開催状況についてお答えいたします。 本市は、補助金の適正かつ効果的な交付を行い、市民に開かれた補助金制度とするため、平成25年8月に習志野市補助金制度に関する指針を策定いたしております。
◎健康福祉部次長(西山珠樹君) 新型コロナウイルスの感染症の蔓延により、日常から地域で行われていた催しや集いの多くが中止されており、高齢者の方の外出機会が減少して、健康維持が難しくなっている状況にあります。
次に、第4点目、経済効果についてですが、循環バスについては、生活支援の観点から商店が並ぶ館山駅前銀座通りをはじめとする市街地の主要道路を通行し、大型商業施設などへのアクセスを考慮したルート設定としたことから、今回の実証運行が消費者である市民の皆様の外出機会の創出や消費活動の増加に大きく寄与するなど、地域経済の活性化に貢献しているものと考えています。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により外出機会が減少する中で、心身ともに塞ぎがちになる親子のストレスを発散し、前向きに子育て生活を送ることができるよう、民間事業者と連携し、「新しい生活様式」に配慮した屋外における親子の遊び場づくりを検討しております。
コロナ禍で外出機会が奪われて、電話で話しても聞き取れないことがある。せめて補聴器の助成を行ってほしい。そういった声も出てきました。これまでも高齢者の方々から、やはり聞こえがだんだん弱ってきて、外に行くのがちょっとおっくうになってきた。そういった話は、この議場でさんざんしてきましたけれども、やはり私は高齢者支援の一環として取り組むべきだと思っていますが、市の考えをお聞かせください。
○市長(土屋 元君) まず高齢者福祉タクシー券でございますが、これはコロナ禍においては、高 齢者の外出機会を著しく減少させるということもありました。またそれによって、高齢者が非常 に生活しづらいといった中で、少しでも外出する機会、これはある意味、高齢者が外出する機会 を多くつくる。
また、地域包括支援センターでは、社会との交流が少ないと推測される75歳以上の独居、高齢者のみ世帯や、要支援認定があってサービスを利用していない高齢者に対して、事前通知の上、電話連絡を行い、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う交流や外出機会の減少、困り事などに関する実態把握も併せて行っています。 傾向として、離れて暮らす家族や友人との対面による交流や外出機会は一様に減少しています。
歌声ボランティア「うたびと」の養成を行い、ボランティア活動を通して社会へ貢献したり、 うたびとが企画運営しているイベント寺子屋さんぽへ参加するという外出機会を増やすことを行 っております。 しかし、残念ながら今年度については、以上の事業が、コロナ禍において3つの密を予防する ことが難しく、活動ができていない状況となっております。以上です。 ○議長(黒川民雄君) ほかに質問はありませんか。
次に、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するには、外出機会を極力低減することが最も効果的な対策であるとされています。しかし、我々が日常を送る上で、生活必需品、特に食料品の調達には外出せざるを得ない状況にあります。 市民を感染リスクから守るためには、こうした必然的に生じる外出機会を減らす仕組みづくりが必要であると考えます。そこで伺います。
今年度はコロナウイルス感染症拡大を受け、外出機会の減った高齢者に対し、住宅で介護予防に取り組んでいただくため、のだまめ学校やシルバーリハビリ体操の動画を作成し、野田市の公式ユーチューブチャンネルに掲載するなどの取組も進めており、今後も引き続き事業の普及啓発に力を入れてまいります。